(有)羽鳥郷土開発のホームページを訪れて下さり、誠にありがとうございます。
弊社は、1965年に先代の父(榮樹)が始めた羽鳥不動産の後を受け継ごうと、1994年11月11日に設立し、翌年1月13日にオープン致しました。
当時、父は健在で、地元羽生市の発展に尽くそうと現役で仕事に精を出しておりましたので、私は武者修行を気取り、敢えて市外や県外での仕事に比重を置き注力しておりました。
お陰様で、2015年には父の創業から通算で50年を迎え、本年(2022年)、弊社単独では設立28年目を迎えようとしております。
時折、「羽生 栄」と自署していた父は既に他界しましたが、旅立つ前日まで地元羽生市の発展に尽くそうとした精神を受け継ぎ、私も地元羽生市をはじめとする地域の発展の為に尽力して参りたい思いで、ビジネスも地域のお務めもさせていただいております。
これまで、地元密着型(と言っても市外や県外に出向くことが多いです)の仕事柄からか、PTA役員や民生児童委員を務めたり、高齢者の生活支援体制整備事業の為の協議体委員や空き家・空き地バンク相談員を務めたりと、地域の生活、特に困り事に密着した取り組みにご奉仕させていただきながら、より住みよいまちづくりに繋がればと願い、日々歩ませていただいております。
ところで、年を追う毎に、インターネットやAIの環境が進化しています。それは不動産業界におきましても、あたかも津波の如く大きな変化をもたらしております。
時代の変化に対応できるように、仕事のやり方も変化させながら、お客様はもちろんのこと、より多くの人々から必要とされ愛される不動産会社の在り方を追求して参りたいと考えています。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
羽生市ホームページのトップ画面スライドショーに『羽生市都市計画 デジタルマップ(下図)』がアップされている。
結構前からあちこちの自治体で都市計画図や様々なマップがデジタルで閲覧出来ているが、ようやく羽生市でもそれが出来る様になったので少し助かる様になった。
都市計画図に加え、地番参考図、認定路線網図、水害ハザードマップ、遺跡(埋蔵文化財包蔵地)マップ、辺りがあると更に助かるのだが、今後に期待したい。
なお、PDF版の「都市計画図」「用途地域図」「用途地域図(細分図)」「都市計画道路網図は、コチラ(羽生市 都市計画情報・地図情報)からダウンロードできます。
埼玉県宅建協会のホームページにこんな記事が掲載されていました。
不動産無料相談所からのお知らせ
「STOP! 原野商法!」
あなたはだまされていませんか?
最近、見ず知らずの不動産業者から電話や来訪を受け、「あなたの土地を 700 万円で買い取ります。当社の土地は買い手がいて、少なくとも 1,000 万円で売却できます。差額の300 万円を支払って、交換しませんか」というような勧誘をされたことはありませんか?
それは、ずっと売れなかった土地をこの機会に処分したいという思いに付け込んだ「原野商法の二次被害」かもしれません。
それで思い出したのが、しばらく前に都内にお住まいの方からお聞きした事例と、昨年、茨城県在住の友人から受けた相談です。
具体的な内容は異なりますが、前者の事例では、とても買手が付きそうも無い荒れ地を高値で売れるからと仲介を持ちかけられ、承諾したところ、高額な広告料や、まだ契約も決済もしていないのにもかかわらず仲介手数料を請求されたというものでした。いずれも既にお支払をしてしまった後でしたので、弁護士の先生に相談されることをオススメした様に思います。
後者の場合には、前者の事例等をお話ししたところ、話を持ちかけて来た業者にはお断りして、被害は未然に防げた様子でした。
オレオレ詐欺や投資詐欺等、悪事は後を絶たず、あの手この手を使って忍び寄って来ます。最近では、「ご提案書」「売渡承諾書」「買付証明書」等を準備して信用させようとますます手口が巧妙化しています。この「原野商法の二次被害」も、相手の手口をよく知って、被害に遭わないように気をつけたいものです。
より詳しい内容をお知りになりたい方はコチラをご覧ください。
🔴『より深刻に!「原野商法の二次被害」トラブル』独立行政法人 国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20180125_1.pdf
「STOP! 原野商法!」あなたはだまされていませんか? の続き(全文)は、コチラをご覧ください。
記事中の「宅地建物取引士による不動産無料相談所」の開催場所や日程を記した埼玉県宅建協会HPはコチラです。http://www.takuken.or.jp/pc/soudan/index.html
また、埼玉県県民生活部消費生活課では、「高齢者を守る お助けかわらばん」【原野商法、二次被害にもご注意】を発行し、注意喚起を行っています。
東京一極集中の時代が長く続いた結果、数年前にマスコミでも大きく取り上げられ血相を変えた自治体も数多いであろう「地方都市消滅問題」。そして、「空き家問題」。今や、国を挙げて地域おこしに取り組んでいる。その一つが「地域おこし協力隊」だ。
将来に向けた志の定まった学生や若者はもちろんのこと、まだまだ模索中であっても、こういった取り組みに参加したり、参加できずとも関心を持つことでも何か得るものがあろう。また、まだまだ現役の高齢者の方々は、人生の先輩として、これまで培ったノウハウや経験を活かして活躍できる場はいくらでもあることだろう。
街があり、人が住んだり働いたりしてこその不動産業。これからも、街づくり、地域おこしに深い関心を持ち、何等かの形で関わっていきたいものだ。
※画像をクリックすると『地域おこし協力隊』サイトにジャンプします。
平成29年元旦、さきたま古墳公園からの初日の出を撮った女房の画像と動画を編集して、一本の動画を作りました。
今年の干支は丁酉。そこで、いくつかネット上での記事を読んでみて、心に残ったのが次の三点でした。忘れることの無いように、「自戒の念」としてここに記しておきます。
初日の出の動画を繰り返し観ながら、この初心を忘れることなく、今年を充実した一年にしたいものです。
「超少子高齢化」「超晩婚化&非婚化」「消滅可能性都市」と並び、ここ数年、高い関心を寄せている社会問題の一つ、「空き家」問題。これらは全て密接な関連性を持っているので、どこからどう対策を打ったら良いのか全くもってわからないまま、ただ時間だけが過ぎてしまっているようにしか思えないのだが・・・。
今日は、プレジデントオンラインに掲載された空き家問題に関する記事を紹介する。
この度の地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、そのご遺族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。また、被災され、避難等を余儀なくされている多くの皆さまにお見舞い申し上げます。被災地が一日も早く復旧、復興され、皆さまが一日も早く心安らかに過ごせる日々が訪れますことを、心よりお祈りいたします。
少子高齢化社会問題が叫ばれて久しい。昨年は日本創成会議・人口減少問題検討分科会が、子どもを産む人の大多数を占める「20〜39歳の女性人口」が2010年からの30年間で5割以上減る自治体を「消滅可能性都市」と呼び話題となった。そして、その数は全国の1800市区町村(政令市の行政区を含む)中の49.8%にあたる896自治体が該当し、各自治体の取り組みが注目されている。
果たして、この5年間で、実際にどれほどの人口の動きがあったのか、日本経済新聞電子版ではこれを電子地図で紹介している。
数字で見るよりも、こうして地図で見ると、その現状がよくわかる。
「人口減少地図」について
日本の人口動向を表す地図を4つ作成しました。各地図は画面右上のタブで切り替えることができます。
(1)2040年の若年女性の数がどれだけ減るかを推計した地図。日本創成会議は50%以上減る自治体を「消滅可能性都市」としています。
(2)2010年から14年にかけて、人口が実際にどれだけ増減したかを示した地図。
(3)各自治体ごとの小学校数。
(4)各自治体ごとの医療機関数。
画面左側に各地図ごとのランキング上位、下位自治体を示しています。
画面右上に市区町村名をいれると、指定の自治体に移動します。
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